世界経済の情報のブログ

ミリタリーから #世界経済 まで 世界中の情報発信

アジア中に広がる 中国が広げる農薬漬け汚染など

中国の大気汚染等の深刻な環境汚染は前から

知られていましたが 近年 それらが中国資本によって
アジア各国に広げられていることがわかってきました


ラオス】中国投資の全てのバナナ農園に
生産停止命令、深刻な化学物質汚染


ラオスの首相官邸はラオス内の北部にある中国資本の

バナナ農園に対し、以後の作付を停止するように命令した

ウドムサイ県、ルアンナムター県といった 主要生産地で

全ての中国輸出用バナナ生産が停止されることになる。 
ラオス北部では、中国資本による、中国輸出用の 
バナナ栽培を行うプランテーションが拡大していた。



しかし、昨今では中国農園で使用される大量の殺虫剤、
農薬、化学肥料による化学物質汚染が深刻化していた
2016年の夏に起きた洪水では 化学物質が大量流出し
住民および環境に悪影響を与えたと考えられいる



地域住民の生命に危険が生じており 複数が病気になった
ケースや農園での殺虫剤噴霧の後に死亡したケースも
報告されたが、それもどこで起きたかについては
伏せられてきたが ラオス政府もついに重い腰を上げた
globalnewsasia.comより抜粋

インドネシアに細菌汚染した
中国産唐辛子の種を植えた中国人を逮捕 
中国「陰謀説」「生物兵器説」の推測広がる 


インドネシア初確認の細菌 
 インドネシアの検疫当局は、ジャカルタに近い農地で、
中国人により、ジャガイモに病害を引き起こす「黒あし病菌」
に 汚染した唐辛子の種が植えられていたのを確認した。
 当局は種を焼却処分し、農地を廃止した。 

当局によるとこの菌はインドネシアでは初確認だという。
菌は人体へ害をもたらさないが、汚染した農作物は 
破棄されなければならないため、収穫量を減少させる。

インドネシアの一部の国民は、反中感情の強く 
同国のネットでは、この細菌汚染した種について、
一部ユーザが↓のような中国による「陰謀説」を唱えている

「中国からのさまざまな攻撃があることを皆知らない。
覚せい剤、不法労働者、そして唐辛子の細菌」 
ユーザ@BoengParnoのツィート 

中国は疑惑を否定し中国産作物からの細菌汚染の発見に
ついて他人事と思わせるような懸念を示した。
大紀元より抜粋
 
このように中国から様々な形で汚染物質がアジア各国へ 
拡散していることがはっきりとしてきました
しかし 本当の問題は当の大陸中国人たちが最も汚染された
食べ物を食べ 汚い空気を吸っている点でしょう

前述のラオスのケースも汚染された土壌で育ったバナナ
自体は全て中国人たちの口に入っているわけです


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