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創価学会でドロドロの権力闘争
今回は 連立与党の公明党の支持母体 創価学会に
関する話題です
創価に少し詳しくないと 人物や話の流れが
見え難いので 図をつけました
創価ウォッチの参考にしてください
大和タケル
創価ウォッチの参考にしてください
大和タケル
創価学会内のドロドロの権力闘争
「谷川佳樹主任副会長のラインが
巻き返しに出たのかもしれない」
巻き返しに出たのかもしれない」
1月下旬、副会長の岡部高弘氏が広報室長を
突如外され聖教広告局の閑職に追いやられたのだ。
遠因として囁かれているのは週刊文春報じた
復興副大臣も務める長沢広明・公明党参院議員の
女性スキャンダルだった。
長沢氏が佐藤浩副会長の一の子分で知られていたことである。
佐藤氏は菅義偉官房長官と太いパイプを持つことで有名。
信濃町の勢力図においては、次期会長候補の最右翼とされる
事務総長の谷川氏や、その後見人で隠然たる力を持つ
弁護士グループのトップにある八尋頼雄副会長、
前会長兼最高指導会議議長の秋谷栄之助氏らと
主流派と目される 自公連立路線の旗振り役だ。
(長沢の)記事は内部告発がなければ知り得ない
内容だったが、追及は長沢氏よりむしろ政治担当として
絶大な影響力を握り続ける佐藤氏に向いていた観があった。
そこで佐藤氏ら主流派が岡部氏の更迭に動いたと
いうのが一つの見立てである。
もともと両者の折り合いは悪かったとも言われる
谷川と萩本 ポスト池田を巡る争い
さらにその背後にあるのが次期会長の座を巡る
谷川氏と萩本直樹主任副会長との綱引きだ。
信濃街 赤い色は全て創価関連施設
創価学会には200人以上の副会長がいるとされるが、
15年に新設された主任副会長ポストは8人に限られる。
谷川、萩本両氏はその中でも一歩抜け出た。
萩本氏の後見役は原田会長とされる。
結果的に笑ったのは萩本か?
創価の)1月7日付人事で両者の形勢逆転をも思わせた
谷川氏が壮年部長に回ったのに対し、萩本氏が
それより遥かに格上の総東京長となった
岡部氏の更迭人事は谷川氏ら主流派による
主導権奪還の意味合いも見え隠れしていたのである
アジア平和だ 庶民政党だと喧伝していても
所詮 中身は権力闘争に明け暮れる連中だと
いうことがよくわかる内容です
また 次の部分で創価そのものが本来の宗教から
逸脱してビジネスのための組織に変容していること
がはっきりします
外資系コンサルに依頼 完全な宗教ビジネス
確かに婦人部のおばちゃんらのイメージとはかけ離れている
08年6月に外資系コンサルティング会社のアクセンチュア
が学会の内部組織「ビジョン会議」に宛てた提案資料がそれだ。
当時、学会は谷川主導によりアクセンチュアのコンサルタントを
大量に動員して外郭企業の統廃合や人員削減といった法人改革を
進めた、宗教団体がコンサル会社を起用するとは前代未聞だが、
提案はその中心活動である広宣（=布教）領域にも踏み込むものだった。
自分もアンチ創価を10年以上やってますけど
近年の創価は婦人部の候補者との痴情ネタが
暴露されたり公明も博打場であるI.R事業の
議案をホイホイと進めるなど 連立維持なら
なんでもする即物的傾向を強めています
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